おしゃべり短歌日記

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Nov 10, 2019

前に花瓶を買ったという話をしたと思うんですけど、そこらへんの屋外に生えている花を採ってきたいという欲望が、私にはあるんです。

なんか、この欲望は「花を室内に飾りたい」っていう単なる欲望とはちょっと違っていて、「普段何気なく外出しているときに、自然のなかに生えている花を一期一会的に発見して、『あ、あの花、アタシの家の花瓶とテーブルに似合うかも』って、脳内でイメージして、実際にそれを試してみたい」という欲求なので、花屋でディスプレイされた花を買うのとは、なんか違うんですね。

でも、ギャミーは「自然に生えている植物を採ってくるのはダメなことだ」と言うんで諦めてたんですけど、さきほどインスタグラムで、フィンランド人の旦那さんを持つ日本人の女性が、同じように「花は自然のなかにいる姿が一番綺麗なんだから、採らないであげようよ」と旦那さんに言われた、というナイスなエピソードを上げていました。

で、思ったんですけど、日本って学校でも、たとえば虫取りとか、植物採集とか、実際に習うし、個人単位での自然の利用というか「殺生」が、文化的側面から良しとされていて、ぼくもがっつりその価値観で生きているんですね。べつに、ブルドーザー持ってきて一つの山をまるまる伐採するわけじゃないんだし、いいじゃんか、と思うけど、まあ、そういう問題じゃないんだろうな、というものわかる。